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M6951で簡単DSPラジオ

こんばんは。coord.eです。ねむいです。

リニューアル、もう少しお待ちください… 来週中にはできると思います。

今回はaitendoのラジオモジュールM6951とArduinoを使って簡単ラジオを作ってみたいと思います。

この青いやつ

700円でI2C制御のモジュールです。DSP6951という中華チップを使っているようです。

DSPはDigital Signal Processorの略で、今までアナログな回路でやっていたラジオの選局などをデジタルに処理してしまうICのことをいいます。最初から最後までデジタルでやるのでマイコンとの連携が簡単になるようです。

ハードウェア

配線

抵抗は全部10kΩです。

SCL, SDAとGND, 5vをArduinoとつなぎます。

AMは後述のとおりまだ使えないのでバーアンテナはいらないのですが、今後使えるようになった時のためつけてます

電源について

動作範囲的には4.5Vまでらしいのですが、絶対最大定格では5.8Vだった上に僕の環境だと3.3V投げたら動かなかったので5V投げてます。

ソフトウェア

以下のgithubに上げたライブラリを入れます。

DSP6951

ライブラリを自作しました(まだAM非対応です)。

こんな感じでプログラム書きます。

見てのとおり、

で局を設定できます。上の例だと81.3Mhz, つまりJ-WAVEを受信します。

で音量調節します。0-100で指定します。

CNRというのはCarrier to noise ratioの略で、局とノイズの比です。値が大きいほどクリアに聞こえるようです。

RSSIというのはReceived Signal Strength Indicationの略で、受信している信号の強度を示しています。

isTuned()で局が入っているか判別できます。

その他ライブラリの機能についてはREADMEを参照してください。


こんな感じで全部I2Cでコントロールできるモジュールって素晴らしいですね。

なかなか近代的なラジオが作れそうです。

Published in Arduino C++ いいえなんでも ソフトウェア ハードウェア